副業Webライターを始めて3か月|専門性を言語化して肩書きを決めた体験談|エピソード2

Webライター

副業Webライターを始めて3か月。

応募してもなかなか採用されず、「自分には何が足りないんだろう」と考える日々が続いていた。

そんなとき、参考にしていたWebライターさんのメルマガで、「ライターとして生き残るには専門性と肩書きを作ることが大切」という内容を目にした。

「Webライター」と名乗る人はたくさんいる。

その中で選ばれるためには、「私は〇〇が得意です」と一目で伝わることも大切なのではないか。

そう考えた私は、自分自身を言語化することから始めた。


副業Webライターとしての専門性を見つけるために「自分の強み」を考えた

私には学生時代に取得した「調理師免許」と、約18年間の飲食店勤務歴10年以上の主婦歴がある。

しかし最初は、料理・食ジャンルを専門にするつもりはなかった。

なぜなら、料理・食ジャンルは人気があり、実績のあるライターも多いイメージがあったからだ。

「料理研究家や料理が得意な人も、すでにたくさん活動しているだろう。」

そんな気持ちがあり、あえて別のジャンルを探そうとしていた。

しかし、実際に応募してみると、テスト案件に進めたのは、料理・食ジャンルばかりだった。

そこで改めて気づいた。

私は飲食店勤務歴が長く、調理師免許も持っている。

普段から料理をしているため、記事も比較的書きやすかった。

無理に別ジャンルへ挑戦するより、自分の経験を活かした方が強みになるのではないかと思うようになった。

得意分野があると、自分の強みが伝わりやすい

もうひとつ気づいたことがあった。

「〇〇ライター」と書かれている方が、どんな記事を書ける人なのかイメージしてもらいやすいのではないかと考えた。

「Webライターです。」

これだけでは何が得意なのか分からない。

一方で、「調理師免許を持つ料理・食ジャンル専門Webライター」と書かれていれば、料理レシピや食生活の記事を任せられそうだと感じてもらえる。

私の場合、「料理・食ジャンル」が専門性で、それを分かりやすく伝えるために「調理師免許を持つ料理・食ジャンル専門Webライター」という肩書きを作った。

肩書きは自分を大きく見せるためのものではない。

相手に「この人は何が得意なのか」を分かりやすく伝えるためのものだった。

実践した5つのこと

肩書きを決めた後は、「調理師免許を持つ料理・食ジャンル専門Webライター」として、自分の強みが伝わるよう、発信内容をできるだけ統一した。

実際に行動したことは以下のとおりだ。

  • クラウドワークスでは、料理・食ジャンルの案件を優先して応募した
  • ポートフォリオに掲載する記事を、料理・食ジャンル中心の内容へ変更した
  • InstagramやLinkedInでも料理・食ジャンルを意識した発信を始めた
  • 普段作っている料理を投稿し、「#料理ライター」などのハッシュタグを活用した
  • クラウドワークスやInstagramのプロフィールを「調理師免許を持つ料理・食ジャンル専門Webライター」に変更した

どれも特別なことではない。

ただ、「調理師免許を持つ料理・食ジャンルが得意なライター」という印象を持ってもらえるよう、発信する内容を少しずつそろえていった。

専門性を打ち出して活動し始めた

最終的に私は、「調理師免許を持つ料理・食ジャンル専門Webライター」という肩書きを掲げ、クラウドワークスやInstagramで活動を始めた。

最初は少し恥ずかしかった。

「まだ実績も少ないのに名乗っていいのかな」と迷ったこともある。

それでも、自分の経験や得意分野を整理して言葉にすることは決して大げさなことではなかった。

むしろ、自分がどんなライターなのかを相手に伝えるために必要なことだったと思う。

専門性を意識して活動したことで起きた3つの変化

専門性を意識して活動するようになってから、少しずつ変化を感じるようになった。

具体的には、次の3つだ。

  • 専門性を意識して活動するようになってから、料理・食ジャンルのテスト案件を4件受ける機会があった
  • InstagramでWebライターの方からフォローやメッセージをいただく機会が増えた
  • 「何かしら行動すれば進展する」という実感を持てるようになった

一番変化を感じたのはSNS発信だった。

自分と同じように副業を始めたり、フリーランスとして活動している人たちとやりとりするようになった。この記事を書いている時点で、7人の方とやりとりする機会があった。

お互いの活動や副業での経験、悩みなどを話す中で、今後の活動を考えるうえでも参考になり、今ではSNSを始めてよかったと思っている。

どうしても1人で黙々と活動をしていると、孤独を感じることがある。

誰かに話を聞いてほしくなったり、誰かの話を聞きたくなったりする。

だからこそ、声をかけてもらえたことがとてもありがたかった。

もちろん、劇的に仕事が増えたわけではない。

それでも、3か月前の自分と比べると、確実に前へ進んでいると感じられた。

まとめ|自分を言語化したことが、小さな一歩になった

副業Webライターを始めたばかりの頃は、「何でも書けます」と伝えることが良いと思っていた。

しかし実際には、自分の経験や得意分野を整理し、専門性を意識して発信するようになったことで、少しずつ前へ進めていると感じるようになった。

このブログは、現在進行形で私のライター活動を記録している。

これからも新しい経験や変化があれば、その都度エピソードとして残していくつもりだ。

もしこの記事が、同じように副業Webライターとして頑張る誰かの背中を少しでも押せたなら、とてもうれしい。

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